05/30 (009759)
* *
……
疲れる……
愛してくれている気持ちは分かるが……
受け止めるには 重すぎて…… 疲れる
ともに燃えるには 素晴らしい相手だが……
燃え上がる歓びは 穏やかな日々があってこそ 素晴らしいと思えるものだ
メデイアは 真夏の太陽だ
自分が燃えたから 相手を焼き尽くそうとする
焼かれ続けて 疲れ果てているのだ 俺は━━
(里中 満智子/激情の王女メデイア)
* *
キャスターさんの異常な愛情にドン引き。
葛木先生はまさに理想の相手だったと言う事ですね、奈須さん!
閑話休題。
前回の日記から今日まで風邪で伏せっておりました、海老沢です。
本当にこんな酷い風邪は久々に引きました。
不覚にも仕事も休むハメに。
今はまだ少々喉が痛みますが……随分回復してきています。
しかし外へ食料を買い出しに出た時(風邪だろうと全部自分でやらねばならないのが一人暮らしの辛いところ)、
何だか自分と同じように咳き込んでいる人を沢山見かけた気がします。
世情には疎い海老沢ですが、もしや何かヤバイ病気でも流行っているのでしょうか。
ともかく。
今夜の仕事は休まずにすむよう、心して完治させたいと思います。
結局この週末は風邪で潰れてしまったと言う事に。
サンクリまであと三週間を切った今、奮起せねばならないのですが……。
東方ってクロスやりづらいなあ。
05/27 (009713)
* *
いや…… 弱ってるとね
優しさとかが すっごいクルの 心に ズーンって
(ラブやん/田丸浩史)
* *
風邪引きました。超引きました。
ヴヘヴヘ咳して黄色くてこゆいタン吐いてます。
きっとアフタヌーン読んだ直後だからカズフサに感染されたんだ。きっとそうだ。
バカバカ○ンコー!
何か次回のサンクリも懲りずに×東方で行く流れになりつつあります。
もうこないだ見たいな凡ミスはあんまりやりませんはずですと思います。
風邪のせいか日本語めちゃくちゃ。
申し遅れましたが当日はあの村雨丸さんの新刊東方本を売ったりもします。
のでそっち系の方々もどうぞ。
メガマリはやっと紫チーム倒しました。
でも実は実力じゃないし。
本当クソ難しいゲームですがこれはこれでいいと思ってます。
ロックマン初代なんて初プレイからクリアまで数年かかってますから私。
ああ何かつくづく東方よりだ今の海老沢。
奈須さんに申し訳ない……あんないいもの頂いたのに。
でも…もし何か新しいアクションがあればガバアッ!とそっちを振り返る準備は万端ですので。
率直に言うと新ネタが欲しいですよ。
月やFateに飽きたとかそういう訳ではなく。
そういう感情とは別次元で。
ああ。
貴方が悪いのよ……?私をこんなにほったらかしにしておくから……っ。
とつい浮気しちゃった若奥様風にボヤいてもみたり。
05/24 (009667)
* *
・・・と!
これで 肉の芽がなくなって
にくめないヤツになったわけじゃな ジャンジャン ヒヒ
花京院 オメー こーゆーダジャレいうやつってよーっ
ムショーにハラが 立ってこねーか!
(スターダストクルセイダース/荒木飛呂彦)
* *
引用する台詞を選ぶだけで数時間喰う時もあったりなかったり。
つい読みふけってしまって本末転倒。
そう言えば先日、例大祭に出かけた時の事なのですが……。
私には密かにもうひとつのお目当てがありました。
それは東急ハンズの最上階にあると言う秘密の園………その名も「ねこぶくろ」。
なんでもそこは無数の様々なねこさんが放し飼いにされている素敵スペースだとか。
実は動物が好きな海老沢は前々から行きてぇ!超行きてぇ!と生唾を飲んでいたのです。
そんな訳でちょっくらと。
実は入場直後に人の波に耐えきれず十数分で会場から離脱してしまいましたのでその脚で。
逸る胸をおさえハンズのエレベーターへ。
いざ8Fに降りたってみますとそこは…ペットショップ?
「ねこぶくろ」と言うのはその店舗の一部を改造して造られたらしいとても小さなテーマパークなのでした。
とりあえず美味しいものは後回しにして店内のどうぶつ達を見物。
紅い目をしたリアルうどんげが懸命に水を飲む様などを頬を緩ませて眺めるオタク一匹。
10cm立方くらいのミニ水槽で飼えるカラフルな海老なども売られてました。
お値段もお手頃でこれなら私にも出来そう?
でも「自然に死んでしまう事もあります」の注意書きに萎えて購入断念。
いやまあ当たり前の事ではあるのですが……。
そんな前座の後ついに入場料600円を払って「ねこぶくろ」へ。
中は……意外に狭いです。
しかしカラフルでポップな内装、そして天井近くの立体的な通路(ねこ専用)など意外な密度の濃さ。
設置されたモニターではアンパンマンのねこ啓蒙番組が。もしかして「ねこぶくろ」仕様?
そして何より…可愛い沢山のねこさん達!!
……が人間に追い回されて大変な事に。
みんなして逃げ回ったりとっつかまって暴れたり。
そりゃあねこ目当てで来てるんですか気持ちはワカランでは無いですが……。
思う様モフっってやるズェ!と意気込んでいた海老沢でしたが、冷静さを取り戻しました。
むしろこれは見て愛でる方向で。
ちょっとだけ撫でもしましたが、プロのねこさん達は撫でられ慣れてるのか無反応。ふう。
そんな感じでしばしボケーっとしました。
やっぱりねこかわぇー。
途中で抜け出した例大祭会場に戻らねばならない都合上少しの時間しかいられませんでしたが……。
次回はもっと腰を据えて行きたいと思った吉宗であった。
平日とか人がいなくてもっと落ち着けるかな。
ひとつ個人的目玉と言えば、ガラス張りの個室(オリと言うよりは、人間から隔絶されて休息するためのスペースと言う感じでした)にいた一匹のねこさん。
名前は「さくら」。
グレーのしましま。赤黒のストライプでなくて良かった。
むちむちボディが肉感的。
確かにガラスに「最近太り気味なので、たまには運動もします」と紹介文が……。
なるほど、最近急に発育してきたボディで先輩をドギマギさせてるわけだ!
えろいぜ!
しかしガラスの向こうのソイツはダイエットそっちのけで丸くなってスピースピー言ってる訳ですが。
「ねこぶくろ」にいた時間の半分くらいは「さくら」を眺めてましたがついに起きませんでした。
さくらわるいやつ。
また六月サンクリの時にでも行きます。
ちなみにメガマリは最終面第一のボスで挫折。ナンデスカキミラワ。
まだ特殊武器も全容がつかめてないので修行を兼ねて始めからやり直してみます。
やっぱE缶とかをフルで持ってこれるようにならないとダメですなー。
なんでこのゲームこっちは無印1仕様の動きしか出来ないのにボスはXシリーズも真っ青の攻撃しますか。
でも何か少しづつやれるようになってくるから不思議。
つくづく黄昏さんの仕事っぷりは異常やでー。
村雨さんにも早くプレイして頂きたい。
05/22 (009640)
* *
こんな男だが 時には キズつくこともある…
人に なぐさめて もらいたいと 思う時も… ある
妻をもとうと 思ったことは なかったが
恥ずかしながら いま 思っている…
俺… ドズル・ザビの… 子を 産んでは くれまいか
(機動戦士ガンダム THE ORIGIN/安彦良和)
* *
肉体派の直球プロポーズ。
知性派の音速さんとはエライ違いです。
ワンダ日記はいったん置きまして、違う話題を。
密かに散々言っていた通り、先日は東方イベント「例大祭」に行きました。
ただし一般で。
行列では死ぬかと思いました……真夏っぽい日射し。
立ちっぱなしとかは仕事で慣れてるのですが。
あと凄い人手に圧倒されました。
弾幕と言う形容も生ぬるい程の人まみれ。濁流に押し流された感じ。
それでも普段より多めに本を買って帰りました。普段よりは。
メガマリも買いました。
まだまだ東方に関してはド素人な海老沢。
少しでも触れる機会を増やして持ちネタに加えなくては…と言う焦りが産んだ行動だったのですが。
所詮ローマは一日にしてならず。
普通のファンの人の会話にもついていけず。
まだ各キャラの情報も上っ面を撫でる程度にしか知りませんよ?
ああ、みょんってあの人の事だったのね。
早くこの素敵な世界とTYPE−MOON世界の国交を正常化させたい。
私の妄想の中で。
そろそろサンクリ向けの本もかからないとマズイのですけど……ううん。
六里霧中。
とりあえずメガマリでもやって考えます。
もうボス8体倒しましたが。
思いの外本格的かつ奥の深い出来に驚愕。
全ての東方ファンのみならず、ロックマンファンにもお勧めしたい内容です。
まだネタバレはマズイ時期だと思うので多くは語りませんが、ひとつだけ。
パチュリーの眉ピクには、黄昏さんの愛を感じました。わかってらっしゃる!
あと新造図書館のデザインとか。
05/19 (009586)
* *
たいへんです たいへんです!!
うちの子が ちょっと エロこじらせちゃって!!
だからウフフ やがてウフフッ!!
(ニニンがシノブ伝/古賀亮一)
* *
……以上、音速さんの本気モテゼリフでした。
閑話休題。
興味の無い方々には大変ご迷惑をおかけしてました。
サンクリからのGOW騒ぎに続きまして、海老沢ワンダ日記、本日で最終回です。
感動の余韻が残ってるせいでバカ長いです。ごめんなさい。
ワンダ未プレイの人の為に色を反転させておきます。
クリア済みの人やネタバレをものともしない人だけドラッグして読んで下さい。
そうでない人は…すみません。今日の日記はお休みです。
* * 以下 超 ネタバレ * *
ついにクリア致しました。
あと少しで一月経ってしまう所でしたが……やりました。
15体目はひょんな事から撃破できました。
過度のネタバレ防止の見地から具体的な発現は控えますが、敢えて一言言うならば
「お前、そんな所に毛ェ生やしてんじゃねーYO!お陰で助かったズェー…」
と言うか巨像の頭が足りないお陰で勝てました。はふう。
そして遂にやってきた最終巨像。次回予告もゾンザイです。
奴らが迫りつつあるらしい…急がねば。
俺とアイツとの愛……邪魔させはしない!!
途中トカゲや木の実をムシャムシャやりつつやってきました南の最果て。
そして唐突な相棒との別れ!
「ア、アグローーッ!ちきしょう…俺…俺…まだお前に何も言ってないのに……ッ!!」
しかし既に退路も断たれ。
ワンダは全てに決着をつけねばなりません。
高い高い壁を悲しみを振り切って乗り越え…現れたのは16体目。
最後の巨像。
「てゆうかDEKEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!」
今まで並大抵の大きさではびくともしなかった海老沢ワンダでしたが、流石にこれは……。
「防衛軍2」の神ソラス並と言えば一部の人にはお分かり頂けるでしょうか。
その前に両腕から雷がバカバカ降り注いできて近づけません。
凄まじい爆発と轟音と閃光があたりを揺るがします。
それをかいくぐるように衝立や塹壕をはい回る海老沢ワンダ。
ここはノルマンディーなのか?そうなのか?まさにそんな感じ。
何度もすっ転がされ、吹っ飛ばされつつも、何時の間にやら潜り込んだ巨像の足下。
自爆を恐れてか、ここには流石に雷の雨もありません。
ならば、後は登るばかり!
脚、腰、そして胸……そこから腕へと取り付き、頭頂部へと……飛びつけねぇぇぇぇ!
あと少しの所を何度もジャンプし損ね、目もくらむ高さを何度も落ちる落ちる。
何故生きてるんだ俺。
……しかし!!
「あの亀にまる一日振り回された俺をこの程度で挫けさせる事など!」
できはしない!!
実は苦し紛れに手の甲に突き立てた剣が見事奴の動きを止める事に成功。
ついに、ついに頭の天辺にたどり着いたのでした。
最早、やるべき事はひとつ!
「キミが、死ぬまで、ブッ刺すのを止めないィィィィィィィ!!」
しばしの狂乱の後、トドメの一撃。
断末魔の轟音と衝撃の中、力尽き虚空へと身を投げ出す海老沢ワンダ……。
最後の黒い光の束に身を貫かれつつも、その胸には安堵があった。
自分は成し遂げたのだ。
16の試練、その全ては終わったのだ。
……同時に疲れ切ってもいた。
自分が目を覚ました後に、何が待ち受けているのかを考える余裕も無いくらいに。
* * * *
すみません。
あともうちょっとだけ続くんじゃ。
05/16 (009546)
* *
そう おしゃれだよ!!
忍者だっていつまでも旧態依然な古めかしい格好じゃダメなんだよ!!
忍者は世にとけ込んでこその忍者!!
このおしゃれ社会の現代ではおしゃれすることこそが…
ん!?
…あ 台本が1ページ抜けてる…
え〜とつまり…
もててええんだよ!!
(ニニンがシノブ伝/古賀亮一)
* *
きっとこの人のセンスには一生敵わない……
最終巻お疲れ様でした。
アニメ版は素晴らしいエロさでした。
相変わらず雨ばかりでウンザリ、海老沢です。
ワンダ、ついに残り2体。
なかなか感極まってきました。
でも15体目の巨像、久々の人型は良いのですが、あんな所に弱点が!?
戦いのセオリーを覆す展開に驚きを隠せません。
あんな所、どうやって?
……なんてのは、もう使い古した台詞ではあるのですが。
ここまで来た君なら、きっと出来るはずだ。
そんな無責任なアドバイスを自分にあびせて頑張ります。
最近の一番の思い出は12体目の巨像。
湖遊覧亀。
上手いこと巨像の頭づたいに屋根に登りたいのに……行き先は巨像まかせ風任せ。
倒すのにン時間かかりました。
途中でゴハン食べたり寝ちゃったりしてしまった位の時間が。
もう二度とゴメンだと思いました。
もしかしたら巨像をコントロールする方法があるのかも知れませんが。
それにしても、今更言うことでも無いのですが……この話。
華々しい「冒険」でも血湧き肉躍る「戦い」でもなく。
まぎれもなく望みを叶える為の「試練」、
そして力を手にするための「儀式」を描いているのだなあと思い知っています。
言ってみれば、たった一人の聖杯戦争。
何てのは海老沢ならではの妄想ですが……。
巨像を一体倒すたびに胸がざわついて来るのは何故でしょうね……?
そしてワンダを追うかのように現れた謎の仮面の一団。
そう言えばワンダって、何者なんだっけ……?
05/13 (009496)
* *
さすが呂布将軍 一世の英雄でございますな
私ども 腰抜けは やりたくとも そんなことは できませぬ
しかし もし将軍が それを おやりに なったら
将軍は 歴史に残る英雄と なりましょう
(三国志/横山光輝)
* *
何かいっつも裏切る時は部下にそそのかされてる。
悪人と言うよりは単に意志が弱い人なんじゃないかこの人。
ゲートオブバビロンの中にあった方天戟は彼の持ち物だと信じて疑わない私です。
冬木市に来たらクラスはランサーかバーサーカーで。
閑話休題。
何か先日仕事明けにヤケに疲れたな……と思ったら目の下にクマが。
クマなんてもの久しぶりに見ましたよ。
いくら洗っても落ちないから不思議だなあとは思っていたのですよ!
もう若くないとはいえいくら何でも体力無さ過ぎ。
まあどっか身体は壊れてるんでしょうけどね。
いちいち調べて治す金も無し。
昨日はぐったりしてました。
まだ若干からだが重い……かな。こりゃあまた温泉でもいかにゃあ。
ワンダと巨像11体目撃破。
小さい!こんなに小さいなんて!
あんた小さすぎですよ。
THE地球防衛軍のアリンコより小さいとは……これはもう巨像じゃなくて小像?
ワンダとこぞう。
でも強さだけはいっちょまえ。
松明を掲げて「へへ……怯えてやがるぜ……この巨像はよ!」
などと某始めてガンダムにやられた人ばりに勝ち誇ったのもつかの間。
その後崖下に突き落としていざ背中に!
と思ったら周りに高台がなくて飛びつけず。
必死に祭壇を目指して走る私。
「あの場所に……あの場所に行きさえすれば……ッ!」
10回くらい突き飛ばされて前後不覚。
DIO様気分を味わいました。
で……次の相手は。
うわあ何か次回予告(アレを海老沢はそう呼んでおります)からして面倒くさそうな敵だなあー。
それはそれとして……。
来週は例大祭ですよ。
メガマリ超楽しみー。
東方ファンと言うよりはむしろロックマンファンとして。
05/11 (009465)
* *
だよね、そうだよね
生意気で、不純で、思い通りにならない現実の女より、
小さくて、カワイくて、可憐で、無邪気で、人形の方がいいよね。
(美鳥の日々/井上和郎)
* *
「愛してもくれないがな!」 まさに外道
てゆうか美鳥。 あいこらじゃなくて美鳥。
あいこらの主人公は後に「エンバーミング」のジョン・ドゥーになると見た!
理想のパーツを集めてパーフェクト嫁を!!
と言う学説を打ち立て、脳内学会を騒然とさせてます、海老沢です。
……ハッ!
寝てました?寝てました自分?
この頃は仕事>疲れて寝るだけで日常が構成されてました。
話題もありません。
ワンダも10体目の巨像で未だに足止め。
アグロで走りつつ目を狙え!
……って、そうは言うがな、大佐!!
大抵狙いを付けてる間に壁にぶつかります。
そう言えば前にスタート地点で少女を見つめていたらアグロが私を見捨てました。
勝手に一人でお外へパカポコと。
やばい〜好感度ガタ減りだ〜アグロルートフラグ回収失敗!
待ってよアグロ〜ボクが悪かったYO〜!
……草食べてました。
その後は旅の途中で水場を見つけたら必ず小休止する事に決めました。
乗る前には必ず一声かけてなでなで。
鼻面を撫でられると絵になるんですが…なかなか上手くいきません。
でも最近横っ腹に蹴りを入れる事にはあまり罪悪感を感じなくなりましたとさ。
05/08 (009412)
* *
箱のなかには、小さなシールが一枚入っているだけだった。
『聖盃』
と大きく書かれており、その舌に説明として、
『このシールを、お手持ちのカップにお貼りください。お好みの聖杯が完成します』
「ぼ、ぼくは、ぼくはこんなもののために……」
( LEGION OF THE DEAD/J・H・ブレナン)
* *
冬木市のよりも断然お手軽。
もう私的にはメデューサを倒した男の名はペルセウスでなくてクレイトス。
強いて文句を言うなら、ライダーさんも巨大ミノタウロス並の大迫力ボスにして頂きたかった!
GOWやりすぎました。
もうすぐ二周目終わりそうです。
一回MORTALモードを終わらせて、
「俺は今、地上に並ぶ者無き戦神となった!ならばそれに相応しい戦場を選ばねばならん!!」
とか息巻いてGODモードを選んだ所、冒頭のザコ戦で戦死。
よかったねクレイトスさん、楽になれたね。
……大人しくHEROモードにします。
そんな感じでそこそこ手応えのある戦いを。
ガードからの反撃も上手くこなせるようになってきて、これならスパルタ人モードくらい逝けそうな。
いやいやいや、そんな事より最近ワンダが御無沙汰になってしまっています。
いけません。
とりあえずGOWはもう同人誌が描ける位海老沢の中に定着してDMCや鬼武者を超えるアクションとなりましたので、もうひとつの最高峰にもかかりたいと思います。
……それもいいけど次のサンクリまで
あと六週間しかないですよ。
05/06 (009376)
* *
注)Dカップ未満は巨乳とは認めません
BとかAとか谷間はおろか溝すらできないようなのは論外
本当に乳ですかそれは?
あしからずご了承ください
(仮面のメイドガイ/赤衣 丸歩郎)
* *
噂の99%チョコ苦すぎ。
チョコと言う名がついその先入観にオブラートをかけてしまいがちですが……
アレは拷問か罰ゲームに相応しいシロモノですよ?
その味を例えて言うなら…そう、クセの無い正露丸?
いや、本当に。
ひとかけ食べるのに命がけ。
もうすぐ黄金週間もお終いですね……。
私はいつも通り仕事行ったり行かなかったりで有り難みゼロでしたが。
あと村雨さんの東方本を凄い手伝ったり。
いつも通りです。
今月下旬の例大祭で出る予定ですので行く予定の人はチェックしてあげて下さい。
予定通り出来上がれば今までに無く凄い本になるはずなのです。
私もいっぱい手伝ってます。
オレ流でいくぜ!
とか格好つけておきながら、前回の本で痛い失敗をしてからと言うもの。
個人的に鬼門な雰囲気のネタになってしまいましたが…東方。
今後もやるべきか否か、未だに迷っています。
本来「二次創作は十分に取材をすませてから」と言うのが海老沢のポリシーだったのですが…
諸事情で「十分な取材」が結構難しいんですよね。東方。
海老沢STG下手だし。
考えすぎとは分かっているのですが。
一人だと悶々と悩みがちになっていけないですね。
無性に人恋しい。
パーッと誰かと遊びたい!
……人の苦手な海老沢がガラにも無い事を……。
疲れて、いるのか、な……。
05/03 (009334)
* *
やめろ覚悟!
身勝手な妄想!
わかっている!
それは 夢のまた夢…
でも…
もしも 願いがかなうなら…
俺は 君の 歌になりたい…
(覚悟のススメ/山口貴由)
* *
今日は待ちに待った五月三日!
それが私を含む一部の者にとって何を意味するのか?
黄金週間? 否!
我らの愛してやまぬお姉さん、シエルさんの御誕生日である!
祝え者ども、者ども祝え!
ただしケーキの上の蝋燭の本数を数える事は断じてならぬ!
閑話休題。
そんな訳でおめでとうなのです。
1976年生まれの彼女もかれこれ若い子にはおばさん呼ばわりされるお歳頃に。おいたわし。
でも海老沢自身も似たようなお年頃なので問題ありません。
最近はバゼットさんばかり扱ってきましたが、彼女はまだ二十歳をついこの間過ぎたばかり。
やはり人としての年輪はシエルさんの方が上と言わざるを得ませんなあ。
とりあえず今日は彼女の為にカレーにしときます。
05/01 (009304)
* *
ムリをするから 生き残ってきたんですよ!!
でなきゃ…とっくに
冷たい心臓かかえて砂の中…です!!
(エリア88/新谷かおる)
* *
クールに強がりたい時などに。
でも実際凄い人ってこんな感じだからなあ……
奈須さんも昔インタビューで「常に息切れしていたい」みたいな事言っておられたし……敵いません。
一方私は……
やっとこ頂き物のGOWをクリアしてました。
自宅のPS2では起動しないので、村雨さんのPS2をお借りすると言う荒技を使ってなんとか。
まさに神ゲーでした。まさに。
そう言えばこの日記で始めてGOWについて記した日が何時のことだったのか、
過去日記を見返してみましたが……
なんと去年の11月末。
いつか買おうと思いつつ、既に半年近い時間が経っていたのですなあ。
驚きと溜息が同時に。
閑話休題。
ともあれ、基本的には期待通りのダークでダークな洋モノテイスト満々の洋ゲーだったのですが。
ゲームとしてのクオリティはもう言うに及ばず、矢張り見所は主人公のクレイトスさんに尽きるでしょう。
残酷と言うより野蛮の二文字と玄田哲生の声がよく似合うウホッイイオトコ!
眉ひとつ動かさずに殺すわ犯すわ!
海外版だと逃げる市民もついでに惨殺出来るって本当ですか!
海外版だとベッドの上が見られるって本当ですか!
CSアタックの時に知らず顔が残虐にニヤけてしまっていたのに気づいたのは私だけではないはずだ!
「怒り」がコンセプトなんて主人公は、日本ではまずお目にかかれないでしょう。
素晴らしい!
OPの身投げシーンで、「いったいどんなドラマが彼をここまで?」と好奇心をかき立てられましたが……
EDで同じシーンに辿り着き、その後を見てもちっとも報われているように見えないクレイトスさん。
バッドエンドに追い打ちかけてどうしますかオリュンポスの神さん。
あんなのちっともご褒美じゃないですよ!
……個人的にはクレイトスさんを是非とも冬木市の聖杯戦争に招待したいです。
もちろんクラスはバーサーカー。
マスターも青ざめる位の残虐ファイトを見せてヤレ。
いや、むしろ聖杯戦争すらも所詮は彼の手の中の出来事なのかも知れませんが。
自分と同じような英雄どもが、自分と同じように令呪と言う名の鎖に繋がれ、自分と同じように切実な望みを叶える為に戦いに身を投じていく……
そんな様子を既に表情の死に絶えたその瞳で見つめていたのかも知れませんな。
結局のところ、運命はクレイトスよりも残酷だったわけで……。
閑話休題。
安易にハッピーに持って行っちゃう国産ゲーよりも、そんなラストが何とも言えない余韻を残したのはマチガイないです。
まあそれはそれとして私は二週目やるのですが。
おっとワンダも。
今は10体目。 砂の海で襲い来る津波のように速い巨像。
最近は新しい巨像に会うたびに「こんなのムリ!もうどっから手を付けろと」
と、ひとしきり絶望する所から戦いが始まる感じです。
毎回投げ出したくなりつつも、いざ倒し方を発見すると血が熱くなるのを止められない……
それにしてもワンダとGOW。
面白さは甲乙付けがたいものの内容の温度差は好対照。
静と動を地でいってますなあ。
このふたつをプレイさせて下さったお二方には改めて感謝を。